その他のツール
マルチテキスト
リボンのホーム→注釈→マルチテキストを選択します。文字の範囲をマウスで囲ってから文字を入力します。文字を入力したらカーソルを作図領域へ持って行き任意の点をクリックします。
あらかじめ文字スタイル管理で設定しておくとイメージ通りの文字を作成できます。
一行文字
リボンのホーム→注釈→文字記入を選択します。
①文字の開始点をクリック
②文字の高さを指定。縮尺の高さ。例えば1:100の図面であれば400mm(実際は4mm)とか。
③文字列の角度を指定 水平であれば0
④入力はエンターで確定。入力を終わらすには他の作図領域をクリックした後、ECSキーを押す。
画層(レイヤー)
画層は、図面を目的別に分類し、線種、色、その他の標準を指定するために使用されます。
どの図面にも画層 0 が存在します。画層 0 は、削除することも名前を変更することもできません。画層 0 は次の 2 つの目的のために存在しています。
どの図面にも少なくとも 1 つの画層が必ず含まれるようにします。ブロック内の色のコントロールに関連する特別な画層を提供します。
画層コントロール
計測
距離や面積など測定するにはホームタブにあるユーティリティパレットの計測を選択します。
上から距離・半径・角度・面積・体積となっています。いずれかを測定した後はメニューで再度測定項目を選択できるようになっています。
スタイル設定
各種スタイル設定を行うにはホームタブの注釈パレット横▼をクリックすると上図メニューが表示されます。上から文字スタイル・寸法スタイル・マルチ引き出し線・表すタイルとなっています。赤枠の部分をクリックします。
オブジェクトの選択
オブジェクトを選択するには次のような方法があります。
• クリックして個々のオブジェクトを選択します。
• すべてのオブジェクトを選択領域(窓選択)で完全に囲んで選択するには、左から右にドラッグします。
• すべてのオブジェクトを選択範囲(交差選択)で交差して選択するには、右から左にドラッグします。
• 選択オプションの一覧を表示するには、プロンプトに対して SELECT と ? を入力します。
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